木曜日から始まった学校公開が、本日最終日を迎えました。

毎回土曜日は大勢の方々が来校されることから、「入校証忘れ」または

「一般の方」に対応する受付補助の依頼が学校からあり、募集を開始しました。

有明西学園の地域学校協働本部では、活動ごとにLINEグループがあります。

　　・Ari-nishi Sports Day経験者：37名

　　・Ari-nishi Festival・学校公開受付経験者：20名

　　・図書ボランティア：33名

今回は、上記3つのLINEグループ、延べ90名(兼務のため重複あり)にお声がけしました。

募集期間は2日間だったにも関わらず、9人の方が都合をつけて、サポートしてくれました。

（土曜は、お仕事、家庭の用事、兄弟姉妹の習い事送迎など、用事が多いんですよね。）

学校公開の受付ボランティアのメリットを考えてみました。

「異学年の保護者に些細なことが聞ける点」かもしれません。

受付しながら、「そういえば、あれどうした？」とか。

ネットでなんでも調べられる時代に、

調べてもわからない、

学校に電話するほどでもないこと、

聞けるかもしれないです。

（5年生の林間学校、6年生の日光移動教室のことなど、先輩ママさんにいろいろ聞けました！）

気持ちのよい輪が広がっています。

主事さん、シルバー人材センターの方、地域学校協働本部のボランティアで連携しての運営も数回目となり、だいぶスムーズに対応できるようになってきました。

今後も可能な範囲で協力していきたいと考えています。引き続きよろしくよろしくお願いします。