地域の先生を迎えて「Ari-nishi Challenge LAB」第1回はScratchプログラミング【こどもサポート】

新しい試み「Ari-nishi Challenge LAB」がスタートしました。

初回の今日は、3〜5年生のプログラミング経験のある児童と、全く初めての児童の計8名が集まって、プログラミング体験教室を開催しました。

先生の自己紹介後に、教材として使用するScratchの説明をしてくださり、宇宙に浮かぶロケットで敵をやっつけるというゲーム作りが始まりました。「敵に当てた球の数と、自分のライフが確認できて、球に10発当たるとゲームオーバー」というプログラムを組み立てると同時に、球を投げる音やBGMを組み込み、参加児童みんな集中して、先生に積極的に質問しながら取り組んでいました。

分からないという子に、プログラミング経験のある子が教えてあげる姿や、お互いの作ったゲームを見せ合って楽しんでいる姿も見られました。また、作成の途中で消えてしまうというハプニングもあり、作成している時に保存する大切さも学んでいました。


 ~~こどもたちからの素敵な感想を一部ご紹介します~~

 ・プログラミングを習ったことはないけれど、好きだから本を読んだりして自分でやってる。今日は分からない子に教えたり出来て楽しかった!

 ・初めてだけど楽しかった

 ・パパがやっているけれど英語で難しい。今日は簡単に出来たからまたやりたい。

 ・最後に動かなくなって残念だったからまたやりたい。


今回の先生は、保護者の有志の方が手を挙げてくださいました。お忙しい中、今日のためにご準備いただき、また、こどもたちからのたくさんの質問に、ギリギリまで答えてくださり、本当にありがとうございました!終始あたたかい雰囲気で、楽しめるよう教えてくださったおかげで、こどもたちも最後まで積極的に参加していました。


最後に、参加を希望される方へ、応募をする際のお願いです。

今回は参加者枠を大幅に超えた応募があり、先生方による厳正な抽選により参加者を決定いたしました。参加を見送っていただいたお子様も多数いらっしゃいます。1人でも多くのお子さんに参加いただけるよう、極力急な欠席とならないよう、以下ご協力いただけると大変助かります。

 ・その日のご予定を確認した上でご応募ください

 ・後日すぐーるで届く「当選の連絡」をご確認ください

 ・当選された場合、その時間は他の習い事などは入れず参加できるようご調整ください

 ※体調不良などやむを得ない場合は無理をせず、学校へ連絡を入れていただけると助かります

まずは第2回の開催を目指し、今後も継続していく予定ですので、引き続き「地域の先生」を募集しております。子供たちのためにご助力いただける方、先生をやってもいいよ!という方、ぜひご応募お待ちしております。

有明西学園 Ari-nishi Supporters Blog

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