わくわくエンジン授業サポーター研修【こども・保護者・学園サポート】
わくわくエンジンの講演会を視聴した希望者17名と、有明西学園と
有明小学校6年生担任の先生、有明西学園副校長先生が、11月に
6年生が行うキャリア教育プログラム
「すきなものビンゴ&お仕事マップ」の事前研修会(※1)に参加しました。
大人は、有明西学園の前期後期、有明小学校、豊洲東雲地区を含む保護者と
多様な所属でありながら、有明に縁の深い方々です。
仕事に家事に子育てに多忙な皆さんが、大勢集まってくださった事に感謝です。
【研修内容】
・「すきなものビンゴ&お仕事マップ」を大人4人で体験します
(授業本番では、6年生3人と大人1人の4人1組でやります)
・体験後、こどもへの声かけ方法の解説します
・授業当日の流れの確認と、自己紹介の練習をします
「すきなものビンゴ」という名の通り、すきなものとその理由を深掘り
することから始まるので、4人でやると、時間があっという間に過ぎる程
楽しくのに、知らず知らずに、自己理解を深め、わくわくエンジン®︎(※2)
に気づく、秀逸なプログラムです。
今年で授業サポーター研修は6回目を迎え、4年、5年連続参加の保護者も多くいます。
【感想】
・是非、子供たち全員が、思うことを素直にアウトプットできるように支援したいです。
・子供達もゲーム感覚で参加てき、取り組みやすい内容にも関わらず、普段よりも 一歩踏み込んだ会話ができることがわかりました。大人ではきっと想像が及ばないようないろんなアイディアや考えを子供達から聞けること、また引き出しす支援がでるることを楽しみにしています
・初対面の4人でしたがグループワークを通じて多様な視点を聞けてよい刺激をいただきました。また、ワークを通じて自分自身を振り返る良いきっかけをいただきました。
・自分が好きなことや大切に思っていることを改めて考え直すことができて楽しかった。
・否定せず理由を聞く声かけ、視点を変えたヒントの出し方が、とても参考になりました。
・当日の流れを体験することができ、声がけの練習もできたので、安心して参加できそうです。
・自分の事を考える時間を最近持ったことがなく、自分を知れるいい機会になりました。
また他の人のワクワクを知ることで新しい世界を知ることもでき、またそれに対しての
ワクワクを感じることもできたので、とてもいい研修だなと思いました。
・同じテーブルの人たちとのおしゃべりが楽しくて楽しくて!
皆、子どもに対して寛容さと温かい気持ちを持っている人だった。
この人達にお世話して貰う子たちは皆楽しい気持ちになれると思う。
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研修ご希望の方は、事前に開催される「わくわくエンジン講演会」で概念を
理解いただいてからご参加をお願いしています。
ご興味のある方は有明西学園 地域学校協働本部までご連絡ください。
arinishi.chiiki.gakkou.kh@gmail.com
※1:研修会は、江東区教育委員会主催 有明西学園 地域学校協働本部企画の
地区家庭教育学級(こどもの成長について理解を深めていく親同士の学びの場)
での実施です。
※2:わくわくエンジン®︎は、認定NPOキーパーソン21が提唱している、
だれにでも存在する、自ら動き出さずにはいられない原動力。
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