有明わくわくプロジェクト(キャリア教育 研修会【こども&保護者サポート】

わくわくエンジンの講演会を経て、授業サポーター希望者15名と、

有明西学園と有明小学校6年生担任の先生、有明西学園副校長先生を含み、

11月に6年生が行うキャリア教育プログラム

「すきなものビンゴ&お仕事マップ」の事前研修会(※1)に参加しました。

大人は、有明西学園の前期後期、有明小学校、豊洲東雲地区を含む保護者と

多様な所属でありながら、有明に縁の深い方々です。

仕事に家事に子育てに多忙な皆さんが、大勢集まってくださった事に感謝です。

【研修内容】

・「すきなものビンゴ&お仕事マップ」を大人4人で体験します

 (授業本番では、6年生3人と大人1人の4人1組でやります)

・体験後、こどもへの声かけ方法の解説します

・授業当日の流れの確認と、自己紹介の練習をします

「すきなものビンゴ」という名の通り、すきなものとその理由を深掘り

することから始まるので、4人でやると、時間があっという間に過ぎる程

楽しくのに、知らず知らずに、自己理解を深め、わくわくエンジン®︎(※2)

に気づく、秀逸なプログラムです。

今年で授業サポーター研修は6回目を迎え、4年、5年連続参加の保護者も多くいます。

【感想】

・まずサポーターの方達の元気で興味深い自己紹介から教室が明るくなりわくわくしました。

すきなものビンゴからお仕事マップ、わくわくするお仕事からわくわくエンジンを見つけるまでのプログラムの流れも素晴らしく、大人の私自身も発見があり是非家族でもすきなものビンゴをやってみたいなと思います。

・何より好きな事を考えているのでずっと前向きな気持ちで笑顔があふれ、わくわくエンジンが見つかった時には達成感があり、研修を受けて本当に良かったと思います。

・どんな子供達と一緒になるかドキドキですが、気負わずに楽しみたいと思います。

・初対面の子どもたちの考えを引き出すの簡単ではないかも知れないが、一緒に

 「ワクワク」を感じられる場にしたいと思います。

・いつになっても自分の好きなことを仲間と語ることは楽しいし、皆さんの話を聞いて、私も色々チャレンジできるかもとやる気が湧いてきます。いよいよ自分の子供の学年になるので少し緊張しますが、笑顔で、楽しんでやろうと思います。

・子どもたちは、可能性が開かれているからこそ、就きたい職業を考えることは難しいし、皆んながはっきりした目標を持つ必要もないと思う。ただ、自分の好きなことを見つめることも、その一つの方法を知ることも、他の人に話すことも、人から聞くことも、大きな意味があると思う。

・うまく子供たちのわくわくを引き出せるか心配ですが、当日はお互いに学びと発見がありそうでとても楽しみです。


研修ご希望の方は、事前に開催される「わくわくエンジン講演会」で概念を

理解いただいてからご参加をお願いしています。

ご興味のある方は有明西学園 地域学校協働本部までご連絡ください。

arinishi.chiiki.gakkou.kh@gmail.com


※1:研修会は、江東区教育委員会主催 有明西学園 地域学校協働本部企画の

地区家庭教育学級(こどもの成長について理解を深めていく親同士の学びの場)

での実施です。

※2:わくわくエンジン®︎は、認定NPOキーパーソン21が提唱している、

だれにでも存在する、自ら動き出さずにはいられない原動力。

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