【こどもサポート】2年生へ本の読み聞かせボランティア


2年生6クラスに、昼読書の時間に読み聞かせを行いました。

2A:K谷さん、K賀さん「おむすびころりん」 「まんじゅうやのてるこさん」

2B:K山さん「ねこのはなびや」「たす」

2C:Hさん・H野(セリフ分け)「トラネコとクロネコ」

2D:S良さん「おたんじょうびまであとなんにち?」

2E:T内さん「おれたちはパンダ」

2F:O友さん「せんたくかあちゃん」


ボランティアから、児童の反応がとてもかわいかったと感想が届いています。

O友さんより

「私は、前回に引き続き2回目の参加でしたが、子供たちの反応がかわいくて、とっても楽しかったです。お洗濯の本に、

『昔はコレ(洗濯板)でゴシゴシやってたんだよねー。

みんな干されちゃった〜。鬼の顔、かっこよくなってないよね〜。

おウチで、洗濯物を干したり畳んだり手伝ってるよー。』

など色々リアクションのある、会話しながら読み、10分があっという間に過ぎました。


S良さんより

私は『たんじょうびまであとなんにち?』を読みました。少し時間が余ることが予想されたので、最初に手話クイズをして、『誕生日』の手話をお伝えして、楽しかったです。


K山さん

2回目の参加でしたが、今回も子供たちのピュアな反応にこちらが楽しませてもらいました✨

今回、ねこのはなびやという仕掛け絵本を読みましたが、ページをめくる度に、わあ〜、すげ〜!と目をキラキラさせながら声をあげてくれて、読み手のこちらにも力が入りました。

読み終わって、最後にどの猫チームが優勝したと思うかフリーの質問をしたら、みんなそれぞれに手をあげて口々に感想を言ってくれて嬉しかったです!(中略)

参加する前は、子供たちが楽しんでくれるか、うまく読めるかなと不安な気持ちもあるんですが、とにかく反応が素直で、一つの場面、一言一言に反応があって楽しい!たとえどもったり言い間違っても突っ込まれることはないので(笑)やろうか迷ってる方はぜひチャレンジして欲しいほしいと思いました。

私の子供はもう中学生と小6で、自分の子供のクラスで読み聞かせすることはできませんでしたが、ぜひご自分のお子さんのクラスでやって欲しいなと思います。きっとお子さんにとっても良い記憶になると思います。


Hさん

「トラネコとクロネコ」を読みました。子供達から「2人の声の掛け合いで読んでもらえたので内容が理解しやすかった。」「同じ本を自分でも又読んでみたいと思った。」「読み聞かせを聞いて本が好きになった。」等の感想がもらえて嬉しくなりました!✨

次回はクイズ方式や仕掛け絵本等で子供達の反応を楽しみながらの読み聞かせもやってみたいと思います。


K谷さん

「おむすびころりん🍙」を読みました。『おむすびころりん、すっとんとん、もひとつころりん、すっとんとん』という歌が何回か出てくるのですが、数回目で、「覚えた子は一緒に歌ってね!」と誘うと、全員が声を合わせて歌ってくれ、一体感が生まれました。

みんな目をキラキラ輝かせながら、真剣な眼差しで聞いてくれて、こちらが癒されました✨


本の選定は、司書経験のSさんに教えてもらいながら、良い本を用意することができました。

経験者の方には、仕掛け絵本や大型絵本をお持ちいただきました。


どこのクラスも食い入る様に参加してたり、参加型で盛り上がっていたりしていました。


次回

来月1年生を予定しています。

高学年ママさんのお話を聞いて、読み聞かせる対象に、高学年も大丈夫かもと思い、

今後は低学年に限らず、オファーがあれば協力できればと思っています。

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